リモートワークで輝くプロ人材を育成する!「プロリモ」の想いとパーソナルライティングコースの学び

リモートワークという働き方は、自由さや柔軟さが魅力ですが、「安定して仕事を続ける」ためには確かなスキルと考え方が欠かせません。
プロリモは、そんな課題を抱える人に向けて「リモートワークで活躍できるプロ人材」を育成するスキルアップスクールです。
現在開講中の「パーソナルライティングコース」では、ライティングを強みに、副業やフリーランスとして安定的に働くための実践的な学びを提供しています。
本記事では、プロリモの理念や講師陣の想い、そして実際に学べる内容をご紹介します。
\個別設計カリキュラムで目指す未来へ徹底伴走!/
「プロリモ」とは
まずはプロリモの理念とスクールの特徴、また運営会社や講師について、ご紹介します。
リモートワークで活躍するプロフェッショナル人材を育成する
「プロリモ」は、「リモートワークで活躍するプロフェッショナル人材の育成」をコンセプトとするスクールです。
副業やフリーランスとして「自分のスキルを活かしてリモートで働きたい!」と考える人に向けて、理想のキャリアにつながる学習環境とサポートを提供しています。
プロリモが考える「プロフェッショナル」とは、次のような人です。
- 実務に必要な知識・確かなスキルを持ち、仕事を通じて価値を提供できる人
- クライアントの利益や目標に対して貢献でき、正当な報酬を得られる人
- 自分のキャリア(理想の生き方・働き方)を考え、主体的に努力や行動ができる人
多くの人が「時間や場所に縛られず、自由に働きたい」と考えています。
ただし仕事は、お客様の課題を解決し、価値を提供することで成り立つもの。知識やスキルが不足していたり、「自由になりたい」「お金がほしい」といった気持ちばかりが先行していては、成果にはつながりません。
リモートワークで安定して活躍するには、業務を遂行する力を身につけ、それを磨き続けることが必要です。クライアントから「この人に任せたい」と信頼される実力と人間性を備えた人こそ、本当のプロフェッショナルだとプロリモは考えています。
また、スキルを習得するだけでなく、「なぜリモートで働きたいのか」という目的が明確でなければ、やる気は続かず、理想のライフスタイルの実現にもつながりません。
そのためプロリモでは、スキル習得に加えてキャリアを考える機会も重視しています。さらに「自己管理力」「コミュニケーション力」「主体性」など、リモートワーカーに欠かせない力も身につけられるよう設計しています。
運営会社の特徴
プロリモの運営会社「株式会社プロクモ」は、2013年9月に設立したマーケティング戦略コンサルティング会社です。
社名のプロクモ(PROCMO)は、「プロフェッショナル」と「CMO=Chief Marketing Officer(マーケティングに関する最高責任者)」を掛け合わせた言葉です。
「人と企業の人生が変わる瞬間を。」を企業理念とし、主に「企業の人生」については、マーケティング戦略立案から、実行フェーズ(UX施策、WEB制作、広告運用、データ解析など)までをつなげた一気通貫のサービスで、総合的な支援を実行。
「企業のマーケティング参謀」として、これまで上場企業をはじめとする多くのお客様に信頼いただき、創業以来、黒字経営を続けてきました。
そして、「人の人生」に関わる事業として取り組んでいることのひとつが、この「プロリモ」です。
2013年の創業当時から、プロクモメンバーのワークスタイルは「フルリモート」が基本。
各メンバーが別の場所で自らの責任を果たしながらプロジェクトを進めるためには、大前提として「個々の自律的でプロフェッショナルな姿勢が必要であること」を、わたしたちは肌身で感じてきました。
当社が10年以上にわたって培ったリモートワークに関する知見も入れ込みながら、「より多くの人の人生が変わる瞬間」の創出を目指し、プロリモを運営しています。
講師の特徴
プロリモでは、受講生と直接関わる講師の「質」と「人間性」をとても大切にしています。
パーソナルライティングコースを担当するのは、豊富な実務経験を持つプロライター。代表講師は、制作会社での勤務とフリーランスの両方を経験し、15年以上にわたり業界の第一線で活動してきました。
授業では、普遍的で本質的なライティングの知識や技術に加え、
「いま現場で本当に求められていること」
「仕事を円滑に進めるための具体的なコツ」
といった、独学では得にくい実践的な知恵をわかりやすく伝えています。
さらに講師自身も「関わる人の人生をより良くしたい」という思いを胸に、ライティング指導にとどまらず、心理や対人支援に関する学びを続けています。
プロリモでは、運営スタッフ・講師全員が「人生が変わる瞬間を大切にする」という信念のもと、一人ひとりの受講生に真摯に向き合うことをお約束します。
リモートワークに重要なスキルとマインドセット

いざリモートワークをしようと思ったとき、従来のオフィスでのワークスタイルとの違いに戸惑ってしまう人は少なくありません。
ここからは、「リモートワークで活躍するプロフェッショナル人材」になるために、プロリモが大事に考えているスキルやマインドセットの一部について触れていきます。
自己管理能力
リモートワークが従来のオフィス勤務型のスタイルと大きく異なる点として、「自己管理能力」が強く求められる点が挙げられます。
オフィス勤務の特徴は、決まったワークスペースや、上司・同僚の存在が自然と働くリズムを生み、時間管理や仕事の進捗管理がしやすいこと。
一方で、リモートワークでは、時間の使い方や業務の進め方を自分自身でコントロールすることが求められます。
自宅やカフェといった自由な環境で働ける一方、集中できる環境づくりや、休憩時間の管理も基本的に自分次第。
周りに監視されるわけではないため、みずから仕事に対する責任感を持ち、モチベーションを維持しなくてはなりません。
さらに、オフィスであれば業務に行き詰まったとき、すぐ周りの同僚に相談したりアドバイスを得たりできますが、リモート環境ではまず自分で考え、問題解決のために行動を起こす必要があります。
そのため、リモートワークでは「自分で考えて対応する力」が、非常に重要なのです。
コミュニケーションスキル・信頼関係を築く力
リモートワークは、オフィスで働く場合以上に「高度なコミュニケーションスキル」が求められる働き方といえます。
お互いに顔が見えづらい環境で、関係者と円滑に連携しながら仕事を進めるのは、決して簡単なことではないからです。
特に副業・フリーランスとしてリモートワークをする場合は、依頼内容に沿って一人でコツコツと実務を進め、納品まで完了させることも多いです。
業務中に不明点が出たとき、一人で慌てているだけでは誰も助けてくれず、ただ時間が過ぎてしまうことにもなりかねません。
だからこそ、実務では、まずクライアントの依頼内容をしっかり理解するように努め、もし不明点があれば適切に質問をし、こちらの進捗状況や要望もわかりやすく伝えるといった、細やかなやりとりが重要です。
さらに、いくら実務スキルがあっても、関わる人たち(クライアントなど)と信頼関係が築けなければ、安定的に仕事を続けていくのは難しいのが現実です。
「副業・フリーランスになったけれど継続的に仕事が取れない」「クライアントとうまくやり取りできない…」と悩む人は、実務的な知識・スキル不足なだけでなく、実はコミュニケーション面でつまづいてしまっているケースが少なくありません。
\学習・キャリアの悩みを現役ライター講師に相談!/
プロリモのパーソナルライティングコースの特徴・学び
リモートワークを成功させるためには、業務に直結する実務的スキルはもちろん、自分を律する力、コミュニケーション力など、幅広いスキルの習得が求められます。
これらの点を踏まえ、実際にプロリモのパーソナルライティングコースでどんなことを学べるのか、コースの特徴をご説明します。
ライターに求められる総合的・実践的な知識とスキル
プロリモのパーソナルライティングコースでは、実務で活躍するために必要な知識・スキルを幅広く学ぶことができます。
- ライティングの基本
- SEOの知識・Webライティングの実践
- 取材・インタビューライティング
- ライティング実務における生成AIの活用方法
- ライターとしてのキャリアの考え方
- クライアントとのコミュニケーション
- 営業活動のポイントと進め方
- リモートワークを続けるために大切なこと
パーソナルライティングコースは、ライティングの基礎学習はもちろん、いざ現場に出て仕事をするとなったときに困らない「実践力」の習得を重視。
クラウドソーシングサイトでの応募・営業活動のポイント、クライアントと直接契約を結ぶ際の注意点やトラブル例など、知っておきたい情報もふんだんにお伝えします。
さらに、生成AIとの向き合い方・活用方法まで学べるのも、プロリモの特徴です。
幅広いテーマの中から、受講生がどんなライターになりたいか、どんな働き方をしたいと考えているのかを踏まえ、個々に合うカリキュラムを設計します。
個別ニーズに対応したオリジナルカリキュラムとマンツーマン指導
プロリモのパーソナルライティングコースが「オリジナルカリキュラム」を大切にしているのは、ライターの働き方が実に多様だからです。
SEOライティングで経験を積む人もいれば、人物インタビューを専門にする人もいます。
また、企業の広報・PRとして文章力を活かす人、自社メディアの執筆や編集に携わる人など、活躍の場はさまざま。
自分の得意分野や興味を活かせるのがライターの魅力ですが、目指す働き方によって重点的に学ぶべき内容や伸ばしたいスキル、営業のスタイルは変わってきます。
さらに、受講生ごとに経験やスキルのレベルも異なるため、短期間で成果を出すには、一人ひとりに合ったプログラムを設計してサポートするのが効果的なのです。
また、プロリモが「動画学習」ではなく「リアルタイムのマンツーマンレッスン」にこだわるのは、一人ひとりの理想の働き方を実現するために徹底的に寄り添いたいから。
大人数の講座だと遠慮して質問しづらい人も、1対1ならいつでも気軽に相談できます。
学習の途中で「もっとこれも学びたい!」と感じたときに、その場で柔軟に対応できるのも強みです。
パーソナルライティングコースのモットーは「誰一人、挫折させない!」。
自分に合ったカリキュラムと、いつでも相談できる安心の環境が整っているのが、プロリモならではの特徴です。
自分の頭で考え、自律的に仕事を進める「自走力」も身につく
ライティングスキルだけでなく、リモートワークを円滑に進めるための必須知識や考え方も学べます。
副業やフリーランスとして働く場合、単に文章が書けるだけでは不十分です。契約から納品までの流れ、納期や見積もりの考え方、営業や交渉の方法、トラブル発生時の対処法まで理解しておく必要があります。
これらを知らないと、実務を始めてから「どうすればいいんだろう…」と焦ってしまうことも少なくありません。
授業の中では、文章を書く力だけでなく、
- 自分の考えを言語化する力
- 相手にわかりやすく質問や要望を伝える力
といったスキルも自然と鍛えられます。
これらは「ポータブルスキル(業種や職種を超えて活かせるスキル)」と呼ばれるもので、ライターとしてだけでなく、ビジネスパーソンとして幅広く役立つ汎用性の高い能力です。
プロリモのパーソナルライティングコースがおすすめの人
ライティングスクールは数が多く、学習スタイルやサポート体制、講師の特徴、受講料などもさまざま。どんなスクールを選べばいいか迷ってしまう方も多いと思います。
そこで、私たちの講座にぴったりな方の特徴を、少しご紹介します。
- コツコツと努力して、ライターとして安定収入を目指したい方
- 責任感を持ち、クライアントに信頼されるライターになりたい方
- 自分の理想の働き方やキャリアについて真剣に考えていきたい方
プロリモでは、毎回の授業後に課題を出します。1対1だからこそ得られる、濃くて充実した学びの時間を一緒に過ごしていただきます。
そのため、「とにかく楽に稼ぎたい」「ノウハウだけ知りたい」という方には、少し合わないかもしれません。
でも、実務で役立つ確かな知識やスキルを身につけ、着実に仕事につなげていきたい方なら、今のスキルや経験は一切問いません。
これまで独学で挫折してしまった方や、他の学習方法や講座でうまくいかなかった方も大歓迎です!
リモートワークは自由度が高い反面、孤独を感じたり、自分の進め方が正しいのか不安になることもあるかもしれません。
そんなときにも、ぜひ「プロリモのつながり」を頼ってください。学ぶ楽しさを分かち合いながら、一緒に成長していきましょう。
プロリモでは、実務スキルの習得だけでなく、キャリア相談やフォロー体制も充実しています。
「学んで終わり」ではなく、受講生が自分の未来に目を向け、目標に向かって一歩ずつ進んでいけるような環境を整えています。
私たちスタッフは、前向きに挑戦したい方を全力で応援します。
まずは気軽に、1対1でお話しできる個別相談会(無料)にご参加ください。
ライターの働き方やスキル習得についての不安やお悩みを、一緒に整理していきましょう。
\ライターに関する悩みをなんでも相談OK!/